このようなことで悩んでいませんか?
- どのような方法で離婚すればいいのか分からない
- 別居後の生活が不安で、別居に踏み出せない
- 夫(妻)が不倫をしており、慰謝料を請求したい
- 離婚のときに親権を獲得したい
- 子どものために養育費を受け取りたい
当事務所の5つの特徴
1.離婚案件の解決実績多数
これまでに多数の離婚案件に携わってきました。
最近の事案にも詳しく、意見をお聞きしてアドバイスします。
2.初回相談無料
初回相談30分が無料です。
あなたの状況を客観的に把握するためにも、初回無料相談をご活用ください。
3.女性弁護士の対応も可能
女性に聞いてほしいというご希望があれば、当事務所の女性弁護士が対応します。
女性でなければ話しづらいことなども、お気軽にお話しください。
4.難しい案件の対応も可能
これまで親権の争い、子の引渡し、人身保護請求などで勝訴した経験があります。
悩んでいることがあれば、一度お気軽にご相談ください。
状況をお聞きして、どんなことが出来るかご提案します。
5.明確な料金体系
ご依頼者が、不安にならないよう明確な料金体系で対応しています。
条件や料金など、ご相談の際にお聞きください。
当事務所のサービス内容
離婚では、様々な点が問題となります。
あなたの状況に応じて、1つ1つ解決へ向けてアドバイスします。
- 離婚(1.協議・2.調停・3.裁判)
1.相手方との離婚の話し合い(協議)を進めて、離婚協議書の作成、公正証書の作成などを行います。
2.相手方との協議がまとまらない場合、家庭裁判所に離婚調停を申し立てます。
3.離婚調停が不成立になった場合、離婚訴訟を進めて、親権・慰謝料・適正な財産分与の獲得を目指します。 - 婚姻費用
別居後の生活に経済的な不安がある方には、婚姻費用分担請求という方法があります。
離婚するまでの別居期間中、自分と子供の生活費(婚姻費用)を相手方からもらうことができます。 - 不貞行為の慰謝料請求
不貞行為を行った配偶者(及びその不貞の相手)に対して、不法行為に基づく慰謝料を請求することができます。 - 財産分与
財産分与とは、婚姻生活中に夫婦の協力で得られた共有財産を清算することです。
適切な財産分与をすることにより、離婚後の経済的不安が解消できるよう進めます。 - 養育費
子供がいる場合、養育費を請求することができます。
今後の子供を含めた家族の生活を考え、適正額の受け取ることができるようサポートします。 - 親権、面会交流
親権とは、親として未成年の子を監護・教育・財産管理する権利・義務の総称です。
別居期間中でも、離婚後でも、子供と面会することはできることが多いです。
家庭裁判所に面会交流調停の申立を行うなど、子供と会う機会が持てるようお手伝いします。
よくある質問
Q.離婚を考えていますが、離婚するときには、お互いの財産は全て半分ずつ分けるのでしょうか?
A.離婚に伴って夫婦の財産を分けることを、財産分与といます。財産分与は、“夫婦が婚姻生活中に協力して取得した財産(=夫婦共有財産)を分ける制度”です。したがって、「婚姻期間中に夫婦が働いて貯めたお金」や、「そのお金で買った動産・不動産」は夫婦共有財産であり、財産分与の対象になります。他方、「夫婦の一方が婚姻前から所有していた動産・不動産及び貯金」や「夫婦の一方が相続により得た財産」は、“夫婦が婚姻生活中に協力して取得した”わけではないので、夫婦共有財産ではなく、財産分与の対象にはなりません。
Q.離婚を考えていますが、離婚するときには、必ず相手から慰謝料をもらえますか?
A.離婚をするとき、“必ず”相手から慰謝料をもらえる、ということはありません。慰謝料は、婚姻期間中に相手方が不貞行為をしていたり、暴力を振るってきていたりして、離婚の原因となった行為が「不法行為」に該当する場合に請求できるものです。性格の不一致などが離婚の原因である場合、基本的には慰謝料を請求することは難しいです。
Q.婚姻期間中に購入した自宅(土地・建物)があります。土地・建物はどちらも夫名義で、夫がローンを支払っています。私が離婚して家を出れば、私にはローンは関係ないのでしょうか?
A.夫名義のローンであれば、離婚した後の妻には基本的には関係ありません。ただし、「ローンの連帯保証人になっているかどうか」を確認する必要があります。連帯保証という関係は、離婚したとしても自動的に解消されるものではありません。離婚後に元夫のローンの支払いを滞れば、あなたに請求がくることになります。ですから、離婚する際は、自分を連帯保証人から外してもらえるよう、夫や金融機関と交渉する必要があります。
離婚相談の流れ
STEP1ご予約
予定をお伺いし、面談日時を決めます。
ご都合の良い日時をお聞かせください。
STEP2無料法律相談
初回相談30分は無料です。弁護士(女性弁護士対応可)が現在の状況をお聞きして、最良の方法をご提案します。お子様を連れてのご相談も可能です。
STEP3ご依頼いただくか否かの決定
当事務所へご依頼いただく旨、ご連絡ください。今後の流れ・費用で不安なこと・不明なことがあれば、お気軽にお聞き下さい。
STEP4委任・受任
当事務所にて委任契約書を作成します。
※弁護士費用に不安のある方は、法テラスの制度を利用できる場合があります。
STEP5弁護士の事前準備・着手
弁護士が相手方との交渉、調停、訴訟など活動を開始します。進行状況については、その都度ご報告します。
ご相談・お問い合わせ
初回無料相談(30分)を行っています。
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